読み聞かせについて(児童発達支援ハウス かるがも)

かるがもでは、毎回の活動の中で、必ず2回の読み聞かせを行っています。

子どもたちは、絵本の世界で想像力を膨らませて楽しみます。


また、私たちの目指す読み聞かせは……


絵本などの作品を通して、子どもたちとコミュニケーションを図ること。

なにより、絵本の世界観や解釈は子どもたちに委ねます。
絵本に答えはないのです。“みんなちがってみんないい”周りのみんなもそう思える空間を大切にしたいと思っています。

内容によっては、敏感に反応して怖がったり、びっくりしてしまう子どもたちもいますが、隣にいるお母さんお父さんに気持ちを受容してもらい共感してもらいながら参加します。

また、子どもの目線、理解、表情を引き出していきます。


絵本を読む楽しさや、素晴らしさをこれからも伝えていきたいと思います。