園内研修の様子(支援のあり方について)

今日は園内研修を行いました。今回の内容は「支援のあり方について」です。

難しい内容のように感じますが、単純に、私たち保育士は子どもたちや保護者にどのような支援ができるのか。という簡単なテーマながらも奥深い内容です。

子どもたちに対しての発達の理解を深めながら、私たちに出来る事を具体的に考えてみました。

時代の流れと共に、核家族が増えており、孤独を感じながら子育てする世代が増えてきました。それと同時に、育児のあり方や考え方にも変化が生まれています。

しかし、どんな時も大切にしなければならない事は何も変わらないと思うのです。それは、“子ども1人ひとりの人権の尊重”ではないでしょうか。職員と共有を図りながら、互いを大切に想う事を学んでいきました。

日頃から、子どもたちの一番近くにいる私たちが子どもの一番の理解者であることに誇りを持ちながら、これからも保育を邁進させていきたいと思います。