レポート
2014年11月10日
11月10日「手作りヨーグルト」
今回は、本日のおやつに提供された「ヨーグルト」についてご紹介します。
園では、厨房職員の手作りでヨーグルトを提供しています。材料はスキムミルクとヨーグルト菌を使うというシンプルなものですが、無添加の為、身体にも優しく、自然の酸味を味わえます。また、牛乳ではなくスキムミルクを使うことで脂肪分をほとんど含むことなく、効率的にたんぱく質やカルシウムを摂ることができます。
材料を混ぜ合わせ、ヨーグルト専用の機械に入れて温度設定します。
その後、7時間かけて発酵させ、冷やしたら出来上がり。
出来上がったヨーグルトに砂糖とフルーツと混ぜ合わせます。
砂糖にもこだわりがあります。
給食やおやつで使用する砂糖はすべて「砂糖きび」を使用しています。自然の優しい甘みが特徴です。また、ミネラルとビタミン類も豊富に含まれています。
果物と砂糖きびの甘みが加わる事で酸味を和らげ美味しく食べることができます。
これからも子どもたちの健康と安全を考え、「食」を通して子どもの成長を支えていきたいと思います。