ひばり（2歳児）・ひよこ（0･1歳児）で食育がありました。ひばり組さんは、バンダナをつけて、とても可愛く変身して食育に向かいました！今回のテーマは、「やさいにさわってみよう」です。

キャベツ・玉ねぎ・しめじ・えのきのお野菜を準備して、給食の先生と一緒に皮を剥いたり、きのこ類をさいて遊びました。

丸いキャベツを給食の先生が半分に切って見せてくれました！丸いキャベツが変身してでてくると、子ども達は「わぁ～！」と声を出して驚いていました！

玉ねぎは半分に切って、子ども一人ひとりに配ると、臭いを嗅いだり、皮を剥いたりして五感を使って楽しみます。

「これ、どうやってむけるのかな～」

「どんなにおいがするのかな～」

皮も1まいずつ上手に剥き、段々白くなっていく様子を、お友達と見せ合っていました。

えのきやしめじを見せると、「これなんだ？」、「おもしろい、かたちだな」とじっと見つめていましたよ。

また、きのこの臭いを嗅ぐと、「いいにおい～」、「きのにおいがする！」とお友達と言いながら、きのこの柔らかい感触を楽しんでいました。

最後に給食のお汁に入っている事を伝えると、給食の時間には、「きのこあったよ！」、「おやさい、おいしいね！」と先生やお友達と美味しく味わいながら食べる子ども達！

様々な食材に触れ、指先を使って感触を楽しみながら子ども達も張り切っていたので、ぜひ、ご家庭でもお野菜の皮剥きなど一緒に楽しみながらお料理してみてください。