豆まきをしよう!

2月2日は豆まきの日でした!
子どもたちが楽しみにしていた行事です。
かもめ組のお友だちが、豆まきについての由来を教えてくれました。
まず、なぜ豆まきをするのかというと、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日とされています。

小さいクラスのお友だちにも分かるように、絵に描いてくれました!

そして、自分達がやっつけたい鬼も絵に描いてくれました。
みんなそれぞれに、やっつけたい鬼がいるんですね!

はと組さんは、福の神になりました。なぜ福の神を作ったのかというと、「福の神(ふくのかみ)」と言いますが、「おかめ」ともいって、昔はふっくらした顔の女の人が魔除けになると考えられていたので、本当は「神様」ではありませんが、わかりやすい「福の神」としてよく登場します。

つばめ組さんは、紙袋で鬼のお面を作りました!子どもたちは、「めめ、まるがいい~」と言って、みんなそれぞれ違う形のお面を作りました!

いざ、かもめ組さんが豆まきに向かうと、ひよこ組のお友だちは大泣きするお友だちや、呆然と立ちすくんでしまうひよこ組さんでした😀

ひばり組さんは、豆の代わりに新聞紙で作った豆を使って、鬼たちに「おには~そと! ふくは~うち!」といって沢山投げていました!子どもたちは鬼に連れて行かれないように、必死になってなげていましたよ!😅

さて、他のクラスのお友だちに鬼を言った後は、かもめ組さんが担任の先生と園長先生に豆を投げる時間がやってきます!

鬼が子どもを捕まえに行こうとしていますね笑
さて、逃げきれたのでしょか?😅

この鬼は、お友だちにたくさん豆を投げられています。

子どもたちも思う存分投げることができたので、子どもたちの中にいる鬼も逃げてくれたことでしょう!

残りの行事もあとわずかなので、子どもたちと一緒に楽しみたいと思います!😀